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第2節

シュリ-バガワン ウワチャ
マyy アヱシュヤ マノ ヤエ ママ
ニタヤ-ユクタ ウパサテ
シュラダヤ パラヨペタs
テ メ ユクタタマ マタハ

śrī-bhagavān uvāca — バガヴァーンは言った; mayi — 私に; āveśya —固定して; manaḥ — 心を;ye — ~する人; mām —私を; nitya — 常に; yuktāḥ — 従事して; upāsate — 崇拝する; śraddhayā — 信念を持って; parayā—超越的な; upetāḥ — 与えられた; te —彼らに; me — 私によって; yukta-tamāḥ — ヨーガで最も完成した者; matāḥ — ~と考えられる

バガヴァーンは答えた。――私のパーソナルな姿を心に固定し、大いなる超越的な確信をもって私を崇拝する者たち、彼らこそ最も完璧であると私は考える。

アルジュナの質問に対する答えで、クリシュナは明白に言明している。「私のパーソナルな姿に集中して、私を確信し、献身をもって崇拝する人が、最も完全なヨーガを行っているのだ」と。そのようなクリシュナ意識の人にとっては、物質次元の活動はないのだ。すべてのことをクリシュナのために使っているのだから、純粋な献身者は常時そうしている。唱名している時もあり、クリシュナのことが書いてある本を読んだり聞いたりしている時もあり、プラサーダムを料理したり、何かクリシュナのために使う物をマーケットの買いに行ったりする時もある。あるいは寺院の清掃をしたり、皿を洗ったりもする。というふうに、彼は1秒たりともクリシュナのための活動を捧げていない時間を費やすことはないのだ。このような活勤こそ完全なサマーディである。

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