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第6節

etāny api tu karmāṇi
saṅgaṁ tyaktvā phalāni ca
kartavyānīti me pārtha
niścitaṁ matam uttamam

etāni — これら全て; api — 確かに; tu —しかし; karmāṇi — 活動; sańgam — 交際; tyaktvā — 放棄すること;phalāni — 結果; ca —もまた; kartavyāni — 義務としてされるべきである; iti — このように; me —私の; pārtha — プリターの息子よ;niścitam — 確かな; matam — 意見; uttamam — 最古のもの

これらの全活動は執着や結果の期待を持たずに行うべきである。おおプリターの子よ、義務としてそれを行いなさい。これが私の最終意見だ。

全ての供儀は浄化作用を持つが、供儀の履行によるいかなる結果も私たちは期待してはならない。つまり物質的に向上するための供儀は放棄すべきだが、私たちを浄化し、精神的段階に高める供儀は放棄すべきではない。人を献身奉仕に導く活動は受け入れるべきというのが最高の宗教的基準である。献身奉仕を助ける活動なら、供儀であれ布施であれ、いかなる活動も受け入れるべきである。

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